Webバナー広告の制作#02

Webバナー

こんにちは。

きぬです。

 

今日も訓練校の課題として取り組んだ、バナー制作を振り返りたいと思います。

 

今回のバナーは「有限会社アイエヌインターナショナル 神戸・六甲ビール醸造所」の広告バナーを作るとしたらというテーマを自分で決めて作成しました。

(素材はその会社のホームページにあったのでダウンロードして使用させていただきました。)

 

似たデザインのものもありますが、6つのバナーを作成しました。6つを1つの記事で公開するには少し情報量が多くなってしまうので、2つの記事に分けて記載したいと思います。

バナー①

(336×280)

コンセプト、ターゲット、テーマカラーについて

コンセプト「夏にビールを飲みたくなるWebバナー広告」

ターゲット「贈り物(父の日)を考えている方」

テーマカラー「水色」

 

制作時期が「父の日」の前だったため、ターゲットは「贈り物を考えている人」にしました。時期的にも夏前で、これからビールが飲みたくなる季節だったため、「夏にビールを飲みたくなるWebバナー広告」をコンセプトにしして制作に取り組みました。

 

また、六甲ビールのホームページのテーマカラーが水色だったため、そのまま使用しています。

制作時に気をつけたポイント

商品のおすすめポイントの言葉を抜粋し、言葉を少なめにして、目に入りやすいデザインを意識しました。

また、ただの水色を使用するのではなく潤いを感じさせる水彩画風の背景を使用しました。背景は六甲ビールのロゴの山を使用しています。

フォントはデザインをシンプルにするために、特徴的なものはさけました。

反省

コップに入っているビールカラーの加工をIllustratorでしましたが、思うようなカラー調整がでず、断念したことです。

次回はPhotoshopも使用してより美味しそうな画像に仕上げたいと思います。

バナー②

(336×280)

コンセプト、ターゲット、テーマカラーについて

コンセプト「夏にビールを飲みたくなるWebバナー広告」

ターゲット「贈り物(父の日)を考えている方」

テーマカラー「水色」

 

バナー①と同様ですが、デザインに悩みこちらも作成しました。

制作時に気をつけたポイント

涼しい雰囲気を表現するために、背景の六甲ビールのロゴの山を白色の画像にして透明度をあげ、後ろの水彩画が透けるようにしました。

バナー①の方がシンプルで文言は伝わりやすいですが、バナー②は「喉を潤す」を画像で表現できているような気がします。

反省

バナー①同様でビールをもっと美味しく加工しきれなかったところです。

バナー③

(250×250)

コンセプト、ターゲット、テーマカラーについて

コンセプト「新定番ビールを周知するWebバナー」

ターゲット「クラフトビール好きの方」

テーマカラー「黄色(ビールカラー)」

制作時に気をつけたポイント

バナーのクリックを誘導する動きを考え、「結果はこちら」という文言を記載しました。

また、背景のビール画像はなるべく冷えたビールの感じを表現したかったため、泡が多めで、透き通っているものを探して使用しました。

反省

それぞれのビールの特徴を表現しても面白いのかなと思いました。

「フルーティ華やか」、「さっぱりスパイシー」を缶のバックにカラーをつけたり、フォントの色や背景を工夫するなどして表現することもできたかもしれないと思いました。

また、「ROKKO BEER」の文字が見にくいため、フォントカラーまたは背景を工夫するべきでした。

「結果はこちら」の文言はクリックを誘導するために設置しましたが、結果としてボタン感などがなく、押すべき場所なのかがわかりにくいと感じられます。

まとめ

今回の課題を通してビールのバナー広告などをよく見るようになったのですが、背景に海やバーベキューの画像などが多く使われているな感じました。夏の暑さや、喉の乾きなどを連想させてビールを飲みたくさせるように誘導しているのかなと想像します。今回作ったバナーではそこまで深く考えて作成できなかったこともあり、単調なデザインとなってしまったのかもしれません。今度はどのようなときにビールを連想して飲みたくなるのかなどに関しても考え、人の心を動かせるようなバナー作りをやってみたいと思います。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました・

また次回もよろしくお願いします♪

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